障害年金手続きを依頼する社労士を選ぶコツ

障害年金の手続きを扱っています社会保険労務士は多くいます。お住まいのエリアにもたくさんの社会保険労務士がいらっしゃると思います。そのため、障害年金の申請を代行している社会保険労務士を検索すると、たくさんのホームページが出てきます。最近はとくに増えてきていますが、その中から一人を選ばなければならないわけです。おそらくいくつかのホームページを比較して決められるのではないかと思いますので、社会保険労務士を選ぶ際のポイントやホームページを見る際の注意点を何点かご説明できればと思います。

◇社会保険労務士を選ぶ際のポイント

以下は大切な要素だと思います。

  1. 経験が豊富であること
  2. 多くの時間を費やしてくれること
  3. 迅速に行動してくれること
  4. 信頼でき、口コミ評価ぎ高いこと


◇ホームページを見る際の注意点

ホームページを見て経験の有無を判断するのはまず不可能です。「受給実績」を載せているホームページはよく見かけますが、そのすべてが実際に行ったのか疑問なものが多々あります。ある大手コンサルタント会社では、加入している各々の社会保険労務士事務所のホームページに全く同じ内容の実績が書かれている場合もあります。また同様に、「お客様の声」というものがあります。士業のホームページ作成を指導しているコンサルタントが存在していて、尾びれ背びれを加えてホームページのアップを指導しているのを聞いたことがあります。

次に「多くの時間を費やしてくれる」「迅速に行動してくれる」ですが、多くの社会保険労務士は会社と顧問契約をしての労務管理や給与計算を主業務としています。顧問先を持ちながら障害年金の代行をしている場合、どうしても顧問先を優先に考えざるを得ませんので、障害年金のための時間が限られ、対応も遅くなりがちです。やはり、障害年金専門の社会保険労務士のほうが望ましいのではないかと思います。
最近では業務ごとのホームページを持っている社会保険労務士事務所も多くなってきていますので専門かどうかがわかりにくいのですが、専門ではない社会保険労務士の見分け方としては、

  • 運営している事務所名が「○○行政書士・社会保険労務士事務所」の様に他士業を兼ねている。
  • 運営している事務所名で検索すると、障害年金以外の業務用のホームページが出てくる。
  • ホームページに「障害年金専門」といった記載がない。

などがあります。

最後に「信頼できる」かですが、無料相談を利用して直接会ったり話をしてみてご自身の目でご判断いただければと思います。また口コミや評価を確認されることも大切です。

つまり社会保険労務士に代行をご依頼すると決めたのであれば、社会保険労務士選びから申請手続きは始まっていると言っても過言ではありません。