【香川県高松市の障害年金を安価にご支援・うつ病】複数の医療機関を転々とした末に申請。事後重症で障害厚生年金2級を受給された請求実績

状況について


香川県高松市にお住まいの60代女性からご相談をいただきました。数年前から強い倦怠感・不眠・意欲の喪失が続き、複数の内科・心療内科・精神科を転々としながら治療を続けてきました。最終的にうつ病と診断され、現在も精神科に通院しながら自宅で療養を続けています。

最初のうちは「体の病気ではないか」と考えて内科を受診され、検査をしても大きな異常は見つからず、症状だけが続く状態だったそうです。その後、眠れない日々が続いたことから心療内科を受診し、さらに別の医療機関へ移るなど、通院先が変わるたびに、これまでの経過をはじめから説明しなければならないご負担もあったとのことでした。

退職後も症状は改善せず、外出もほとんどできない状態が続いています。日常生活では、気力が出ずに家のことが思うように進まず、ご家族の支えを受けながら過ごされています。

「複数の病院を受診しているので初診日がどこになるのかわからない。手続きが複雑そうで、自分には無理だと思っていた」とのことで、娘さんに勧められて当センターへオンラインにてご相談いただきました。「高松市内で相談したが、転院歴が多いから難しいと言われてしまった」とのことで、当センターへ改めてご連絡いただきました。

ご相談の時点では、「もう年齢的にも遅いのではないか」「働いていないので対象にならないのではないか」といったご不安もお持ちでした。うつ病で障害年金を検討される方の多くが、同じような不安を抱えておられます。まずは、現在のお体の状態と、これまでの通院の経過を落ち着いてお伺いするところから始めました。

手続きに向けて


■初診日の特定
障害年金では、初診日がいつになるかが、手続き全体の土台になります。複数の医療機関を受診している場合、同じ傷病(今回はうつ病の症状)で最初に受診した医療機関の受診日が初診日となります。

そのため、初回のオンライン面談では、受診歴を詳しくヒアリングし、いつ頃、どのような症状で、どの医療機関を受診したのかを時系列で整理しました。ご本人の記憶があいまいな部分は、お薬手帳や診察券、ご家族の記憶なども手がかりにしながら、一つずつ確認していきました。初診日を丁寧に特定することが、この案件で最も大切なポイントでした。

初診となる医療機関には、受診状況等証明書(初診証明)を依頼し、初診日の確定と保険料納付要件の確認を行いました。初診日の前日の時点で、保険料が一定期間以上納付または免除されていることが必要ですので、年金記録をもとに納付状況も確認しています。

■年金の種類と請求方法
初診日当時は厚生年金に加入中であったことを確認し、障害厚生年金での請求を進めることにしました。障害厚生年金は、初診日に厚生年金に加入していた方が対象で、障害基礎年金よりも幅広い障害の状態が対象になるという特徴があります。

請求の方法には、障害認定日(原則として初診日から1年6か月を経過した日)の状態で請求する方法と、現在の状態で請求する「事後重症請求」があります。今回は、現在の状態で請求する事後重症請求を進めました。事後重症請求は、請求した月の翌月分から年金が支給される仕組みです。また、事後重症請求は65歳の誕生日の前々日までに行う必要があるため、請求の時期にも注意しながらスケジュールを組みました。

■診断書について
うつ病の診断書は記載内容が審査結果を大きく左右します。複数の医療機関を受診してきた経緯があるため、現在の主治医に当時からの経過をご理解いただいた上で診断書を作成していただく必要がありました。

診察の時間は限られており、日常生活の細かな様子まで医師にお伝えするのは簡単ではありません。そこで当センターで詳細な依頼資料を作成し、外出困難・家事不能・対人回避・強い倦怠感・睡眠障害の程度などの日常生活の実態が、主治医に正確に伝わるよう丁寧に対応しました。たとえば、外出がどのくらいの頻度でできているか、家事や食事の準備がどの程度できているか、人と会うことへの負担はどうか、といった点を、できるだけ具体的な場面とともにまとめています。

なお、診断書は医師が医学的な判断のもとで作成するものです。当センターは、記載内容を指示するのではなく、ご本人の生活の実態が正確に伝わるよう資料を整える形でサポートしています。

■病歴就労状況等申立書について
病歴就労状況等申立書では、複数の医療機関を受診してきた経緯を時系列で整理した上で、発症から現在の療養状況まで丁寧にまとめました。受診先が複数あることで記述が複雑になりますが、審査担当者が状態を正確に把握できるよう、各受診先での治療内容・症状の変化・日常生活への影響を具体的なエピソードを交えながら記述しました。

申立書は、診断書の内容と矛盾が出ないようにすることも大切です。診断書と申立書でお体の状態の説明にずれがあると、審査で実態が正しく伝わらないおそれがあります。そのため、書類全体を照らし合わせながら、最終的な確認を行いました。

結果について


申請から約3ヶ月後、障害厚生年金2級の支給が決定しました。

「複数の病院を受診していたので難しいと思い込んでいたが、受給できて本当に安心しました。全部お任せできて、娘も喜んでいます」とのお声をいただきました。毎月の年金受給により経済的な不安が軽減され、焦らず療養に専念できる環境が整いました。

■今回の請求のポイント
今回のご依頼では、次の3点が大切でした。

・複数の医療機関の受診歴を整理し、初診日を丁寧に特定したこと
・現在の日常生活の実態が、主治医に正確に伝わるよう依頼資料を整えたこと
・診断書と申立書の内容に矛盾が生じないよう、書類全体を確認したこと

転院歴・複数受診歴がある場合でも、初診日を正確に特定することで障害年金を申請できるケースが多くあります。「自分には難しい」と思い込まずに、まずは専門家にご相談ください。当センターは香川県全域・全国どこからでもオンラインでご対応いたします。

■こんな方はご相談ください
・うつ病で複数の医療機関を受診しており、初診日がわからない
・他の窓口で「転院歴が多いので難しい」と言われた
・外出が難しく、手続きのために出向くのが負担になっている
・ご家族が手続きを手伝いたいが、何から始めればよいかわからない
・退職後で収入が減り、治療に専念できるか不安がある

 
障害年金フルサポートセンターでは、これまでうつ病での障害年金手続きに数多く携わってきました。請求についてはお一人お一人ご状態が全く違いますので、それぞれの実態に合わせてご請求することが必要になります。これまでの経験とノウハウを活かして多方面から最適なご提案、ご支援をさせて頂いております。お気軽にご相談ください。

障害年金フルサポートセンターにご相談ください
障害年金フルサポートセンターでは、初回相談・着手金は完全無料、完全成功報酬制でサポートいたします。香川県高松市をはじめ、香川県全域・全国どこからでもオンラインでご対応が可能です。

障害年金のご相談は、香川・岡山の障害年金申請サポート|香川岡山障害年金フルサポートセンターへ。

香川県(高松市・丸亀市・坂出市)、岡山県(岡山市・倉敷市)、徳島県を中心に、障害年金の申請を専門の社会保険労務士がサポートしています。お電話・オンラインで全国からご相談いただけます。

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