状況について
高知県高知市にお住まいの30代女性のご家族からご相談をいただきました。20代前半に職場で突然幻聴・被害妄想・思考のまとまりのなさが現れ、精神科に緊急受診したところ統合失調症と診断されました。その後、入院治療を受けて退院しましたが、陰性症状(感情の平板化・意欲の著しい低下・社会的引きこもり)と薬の副作用による強い眠気が長く続いており、就労を断念された状況です。
初診から5年以上が経過しており、「遡って受給できるか確認したい。一人では何から手をつければよいかわからず、相談先を探していた」とのことでご家族からオンラインにてご相談いただきました。「高知市内では障害年金の遡及請求に対応できる専門家が見つからなかった」とのことで、オンライン対応が可能な当センターへご連絡いただきました。
手続きに向けて
初診日当時に厚生年金加入中であったことと、障害認定日(初診から1年6ヶ月後)時点での状態も重かったことを確認し、遡及請求を進めることになりました。ご本人の状態が不安定であったため、ご家族を窓口として全ての手続きを進めました。書類のやり取りはすべてオンライン・電話・郵送で完結し、来所の必要は一切ありませんでした。
当時のカルテをもとに障害認定日時点の診断書と現在の診断書の2枚を取得しました。当時の幻覚・妄想の程度・入院歴・日常生活の著しい困難さが審査担当者に正確に伝わるよう、医師への詳細な依頼資料を作成しました。特に、障害認定日時点の診断書は当時の状態を正確に反映させることが遡及認定の鍵となるため、カルテの記録を十分に参照していただくよう丁寧にお願いしました。
病歴就労状況等申立書では、発症から複数回の入退院・退院後の陰性症状による日常生活の困難さ・就労断念に至る経緯を時系列で詳細にまとめました。意欲の低下・自発性の欠如・会話の困難さ・外出の制限といった陰性症状による生活への影響についても、具体的なエピソードを交えながら丁寧に記述しました。ご家族が日々の介助に費やしている内容・支援の量についても詳しく盛り込みました。
結果について
障害認定日に遡って障害厚生年金2級が認定され、過去分の年金が一括で支給されました。
ご家族からは「まとまった金額が一度に入り、長年の経済的な不安がようやく解消されました。高知にいながらオンラインで全て対応していただき、本当に助かりました」とのお声をいただきました。毎月の年金受給により、ご本人もご家族も焦らず療養に専念できる環境が整いました。
統合失調症での遡及請求は、当時の診断書の取得と病歴整理が特に重要です。遡及請求は一度しか行えないため、可能性がある方は早めに専門家にご相談いただくことをお勧めします。当センターでは遡及請求の可否についても無料でご判断いたします。高知県内はもちろん、全国どこからでもオンラインでご対応いたします。
障害年金フルサポートセンターでは、これまで統合失調症での障害年金手続きに数多く携わってきました。請求についてはお一人お一人ご状態が全く違いますので、それぞれの実態に合わせてご請求することが必要になります。これまでの経験とノウハウを活かして多方面から最適なご提案、ご支援をさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
障害年金フルサポートセンターにご相談ください
障害年金フルサポートセンターでは、初回相談・着手金は完全無料、完全成功報酬制でサポートいたします。高知県高知市をはじめ、全国どこからでもオンラインでご対応が可能です。

