高知県高知市にお住まいで、うつ病で障害年金を受給されたご相談者の請求実績

高知にお住まいのご相談者は、市内の専門学校を卒業後、印刷会社に就職してデザイン制作に従事していました。もともと残業が多い職場でしたが、会社の体制が変わって更に残業が長くなり、次第に抑うつ気分、不眠などの症状が出現しました。

ご家族の勧めもあって近所のクリニックの心療内科を受診し、服薬しながら何とか仕事を続けていましたが、とうとう限界に達して退職されました。

その後、国民年金の保険料支払いも大変なので免除申請に行ったところ、障害年金のことを教えられ、自分にも受給できるだろうかと考え始めました。

障害年金フルサポートセンターのホームページを見られ、お電話でご相談を頂きまささた。お話を伺うと、買い物や食事の用意などの家事を含めた日常生活については奥さまがが頑張って何とかしているとのことでした。

手続きに向けてまず診断書を病院に依頼させて頂きました。ご相談者ご本人から伺った状況を端的にまとめ、診断書を記載する上でのご参考にしてもらいました。診断書についてはすぐに準備ができましたので、出来上がった診断書と整合性を取って、これまでの就労状況や日常生活の状況を申立書に分かりやすく記載しました。

事後重症による障害厚生年金二級が決定しました。