状況について
香川県高松市にお住まいの20代男性のご家族からご相談をいただきました。重度の知的障害と診断されており、日常生活のほぼ全ての場面でご家族の常時介助が必要な状態です。特別支援学校を卒業後は生活介護事業所を利用されています。
食事・入浴・排泄・着替えなど基本的な生活行為から、コミュニケーション・危険の回避・服薬管理に至るまで、ほぼ全ての場面でご家族のサポートなしには生活が成り立ちません。「20歳になったので障害年金を申請したいが、1級の可能性はあるか。手続きの進め方がわからない」とのことで当センターへご連絡いただきました。
手続きに向けて
知的障害は初診日が出生時とみなされ、20歳前障害での障害基礎年金請求となります。重度の知的障害であることから、1級の可能性も視野に入れながら手続きを進めました。ご家族を窓口として全ての手続きを進め、書類のやり取りはすべてオンライン・電話・郵送で完結しました。
重度知的障害の診断書では、日常生活の全般的な介助の必要性と、それぞれの場面における支援の量・質が審査の中心となります。主治医への依頼資料では、食事・排泄・入浴・移動・コミュニケーション・危険の回避・服薬管理など各場面での具体的な介助内容を非常に詳細に整理しました。特に「常時介助が必要か否か」が1級と2級の分岐点となるため、日常生活全般にわたって自立した行動が困難である実態を具体的なエピソードを交えながら丁寧に文書化しました。
病歴就労状況等申立書では、幼少期の発達の遅れの具体的なエピソード・特別支援学校での生活状況・現在の生活介護事業所での利用状況・ご家族による常時介助の実態を詳しくまとめました。「なぜ1級に相当するか」が審査担当者に伝わるよう、各場面での介助の具体的な内容・頻度・ご家族の負担を丁寧に記述しました。
結果について
障害基礎年金1級が認定され、支給決定となりました。
ご家族からは「1級で受給できると思っていなかったが、本当によかった。書類作成を全部お任せできて、本当に助かりました。毎月の年金が本人の生活と家族全体の支えになっています」とのお声をいただきました。
重度知的障害での申請では、1級・2級のどちらに該当するかが書類の内容によって大きく左右されます。日常生活全般における介助の実態を丁寧に書類に反映することが重要です。当センターでは知的障害での申請実績が豊富にございます。ご家族からのご相談も多く承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
障害年金フルサポートセンターでは、これまで知的障害(重度)での障害年金手続きに数多く携わってきました。請求についてはお一人お一人ご状態が全く違いますので、それぞれの実態に合わせてご請求することが必要になります。これまでの経験とノウハウを活かして多方面から最適なご提案、ご支援をさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
障害年金フルサポートセンターにご相談ください
障害年金フルサポートセンターでは、初回相談・着手金は完全無料、完全成功報酬制でサポートいたします。香川県高松市をはじめ、香川県全域・全国どこからでもオンラインでご対応が可能です。

