状況について
徳島県徳島市にお住まいの30代女性からご相談をいただきました。幼少期から対人関係の困難・こだわりの強さ・感覚過敏が目立ち、成人後の精神科受診でASD(自閉スペクトラム症)と診断されました。就労後も職場でのコミュニケーション・暗黙のルールへの対応が困難で、短期離職を繰り返している状況です。
以前にご自身で障害年金を申請したものの不支給の通知が届き、「どうすればよいかわからない。もう諦めるしかないのか」と途方に暮れた状態で当センターへオンラインにてご連絡いただきました。審査請求という手段があることを知人から聞き、相談に踏み切ったとのことです。
手続きに向けて
不支給決定通知書と当時の申請書類を詳しく確認した結果、診断書においてASDの特性が日常生活・就労に与える具体的な影響が十分に記載されておらず、審査において障害の程度が適切に評価されなかったことが主因と判断しました。
審査請求の期限(不支給決定通知を受け取ってから3ヶ月以内)に間に合うよう速やかに手続きを開始しました。主治医への補足資料として、ASDの特性(対人関係の困難・コミュニケーションの困難・感覚過敏・強いこだわり)が日常生活・就労に与える具体的な影響を、実際のエピソードを交えて詳細に整理しました。また、職場でのトラブルの具体的な経緯・日常生活での困難(予定の変更に対応できない・騒音・においへの強い反応・人混みでのパニックなど)を文書化し、主治医に意見書を追加取得していただきました。
審査請求書では、不支給とされた理由への反論を認定基準に基づいて丁寧に組み立てました。ASDの日常生活能力の判定における各項目について、具体的な事実をもとに反論を構成し、障害の実態が審査担当者に正確に伝わるよう論点を整理しました。
結果について
審査請求の結果、原処分(不支給決定)が取り消され、障害基礎年金2級の受給が決定しました。
「一度ダメと言われて本当に諦めかけていた。まさか逆転できるとは思っていなかった。専門家に相談して本当によかった」とのお声をいただきました。
ASDでの不支給は、特性が審査に十分反映されなかったことが原因であるケースが多くあります。一度不支給になっても諦めないでください。当センターでは不支給の原因を丁寧に分析し、審査請求・再申請の最善の対応策をご提案します。徳島県内はもちろん、全国どこからでもオンラインでご対応いたします。
障害年金フルサポートセンターでは、これまで発達障害(自閉スペクトラム症・ASD)での障害年金手続きに数多く携わってきました。請求についてはお一人お一人ご状態が全く違いますので、それぞれの実態に合わせてご請求することが必要になります。これまでの経験とノウハウを活かして多方面から最適なご提案、ご支援をさせて頂いております。お気軽にご相談ください。
障害年金フルサポートセンターにご相談ください
障害年金フルサポートセンターでは、初回相談・着手金は完全無料、完全成功報酬制でサポートいたします。徳島県徳島市をはじめ、全国どこからでもオンラインでご対応が可能です。

