こんにちは。
神戸市で障害年金請求の専門サポートを行っている「障害年金フルサポートセンター」(高島社会保険労務士事務所)です。
当事務所には、うつ病・双極性障害・統合失調症、知的障害、発達障害などの精神疾患で障害年金の請求を検討している方から多くのご相談をいただいています。
この記事では、実際の神戸市内での受給事例やよくあるご質問をわかりやすくご紹介します。
これから障害年金の申請を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
◾️神戸市で精神疾患の障害年金請求が増えている背景
神戸市は大規模病院や精神科・心療内科のクリニックが多く、精神疾患で通院されている方が多数いらっしゃいます。
また、近年はうつ病や双極性障害、統合失調症などによる就労困難な状況でも、障害年金を活用して生活の安定を図ろうとする方が増えています。
当事務所でも、神戸市内(中央区・灘区・東灘区・兵庫区・北区・長田区・須磨区・垂水区・西区)から多数のご依頼をいただいています。
◾️神戸市での障害年金請求事例
【事例1】中央区在住・40代女性・うつ病 → 障害厚生年金2級受給
状況
・職場のパワハラや長時間労働によりうつ病発症
・休職・退職を経て療養中
対応内容
・初診病院のカルテが一部残っていたため初診日証明を取得
・診断書の記載内容を医師と調整し、日常生活の困難さを正確に反映
結果
・申請から約4か月で障害厚生年金2級認定
・年間約120万円受給+遡及分も支給
【事例2】灘区在住・50代男性・双極性障害 → 障害基礎年金2級受給
状況
・躁うつ状態を繰り返し、就労継続困難な状況
・家族がサポートしているが、生活全般に著しい制限あり
対応内容
・10年以上前の初診だったが、健診記録・診療情報提供書を活用して初診日証明
・医師との連携で症状の波を的確に診断書へ反映
結果
・障害基礎年金2級認定
・年間約80万円受給開始
【事例3】須磨区在住・30代男性・統合失調症 → 障害厚生年金2級受給
状況
・発症後、引きこもり状態に
・家族が申請を希望してご相談
対応内容
・初診病院が閉院していたが、医療記録を調査・再取得
・医師への書類サポートも実施し、適切な診断書が完成
結果
・障害厚生年金2級認定
・年額約110万円+5年分の遡及分約300万円支給
■ 神戸市でよくいただく質問(FAQ)
Q1:うつ病だけで障害年金は本当にもらえますか?
はい。
うつ病の診断名だけではなく、「症状の重さ」や「日常生活への影響」が重要です。
・身の回りのことが自力でできない
・人とのコミュニケーションが取れない
・働ける状態ではない
などの場合は、障害年金の対象となる可能性があります。
Q2:働いている場合でも申請は可能ですか?
就労の実態によります。
・短時間勤務(週数日・短時間パート)
・職場の大幅な配慮が必要な状況
・収入がごく少額
などの場合は認定されるケースもあります。
フルタイム勤務や安定した収入がある場合は難しくなりますが、詳細な状況を確認のうえアドバイスいたします。
Q3:初診が10年以上前ですが申請できますか?
可能です。
ただし、初診日の証明が重要なポイントになります。
・古いカルテ
・紹介状
・健康診断結果
・第三者証明
など、多様な資料を組み合わせて証明を行います。
神戸市内の病院との調整経験も豊富なので安心してご相談ください。
Q4:申請から結果が出るまでどのくらいかかりますか?
神戸市管轄の神戸西年金事務所・神戸東年金事務所の場合、
申請から約3か月〜6か月程度が一般的な目安です。
※混雑状況や事案の内容により異なる場合があります。
■ 当事務所のサポートの特徴
✅ 神戸市内での障害年金請求に豊富な実績
✅ 各種医療機関との診断書作成支援ノウハウあり
✅ 面倒な手続きは完全代行
✅ 不支給時の再請求・審査請求対応も可能
ご相談は何回でも無料です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
■ 神戸市のお客様の声
🌸 中央区 女性(うつ病)
「何もわからず不安でしたが、ていねいにサポートしてもらえました。生活の安心につながりました。」
🌸 須磨区 男性(統合失調症)
「家族だけではとても無理だったと思います。本当に助かりました。」
🌸 灘区 男性(双極性障害)
「最初の一歩が怖かったけれど、依頼して正解でした。」
■ まとめ
精神疾患による障害年金は、制度が複雑で難しい面もあります。
だからこそ、神戸市で実績豊富な専門家にご相談いただくことで、スムーズな申請・安心な受給につながります。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
障害年金フルサポートセンターがあなたの一歩を全力でサポートします。