こんにちは、障害年金フルサポートセンターです。
今回は、兵庫県神戸市にお住まいの30代男性が「双極性障害(躁うつ病)」により障害基礎年金2級を受給し、さらに5年分の遡及請求にも成功した実例をご紹介します。
精神障害の障害年金は、初診日の証明や生活状況の把握が難しいケースが多く、専門的なサポートが受給のカギとなります。
今回のケースも、「過去の診療記録がない」「働いていた時期もあった」など困難を乗り越えた実例です。
ご相談者のプロフィール
神戸市在住/20代男性
診断名:双極性障害(II型)
初診:20代前半(大学卒業後に体調を崩し、心療内科受診)
障害年金申請時点:就労不能で実家で療養中
入院歴:なし 家族による生活支援あり
ご相談時の状況|「5年以上前から通院していたが…」
この男性は、10代の頃から気分の波が激しく、
「気分が落ち込み布団から出られない時期」と「テンションが上がりすぎて徹夜で趣味に没頭する時期」を繰り返していました。
最初は「うつ病」と診断され、後に「双極性障害」と診断名が変更。
断続的にアルバイトなどをしていたため、障害年金の対象だとは思っていなかったそうです。
当センターの対応|資料収集と医師連携で遡及成功へ
ご本人・ご家族からのヒアリングと過去の通院記録をもとに、
障害認定日時点の状態を再現し、診断書作成を医師と丁寧に連携しました。
🔹 主な対応ポイント:
初診証明の収集サポート:カルテが残っていない病院にも問い合わせ、紹介状や予約履歴から初診日を確定
主治医への診断書サポート:ご本人だけでは伝えきれない「日常生活の制限」「再就職できなかった理由」などを医師に説明できる資料を作成し、診断書の記載に反映頂きました。
結果|障害基礎年金2級が認定、遡及分も一括受給
年金種別:障害基礎年金2級(年額 約75万円) 遡及対象期間:障害認定日から過去5年間 一括受給額:約370万円(初回支給時)
【ご本人の声】
「働ける時期があったから無理だと思っていました。一人では到底たどり着けなかった結果です。親も安心してくれて、本当に感謝しています。」
双極性障害で障害年金が認められるには?
以下のような方は、障害年金の対象になる可能性があります:
症状に波があり、継続的な就労が困難 通院や服薬を長年続けている 一時的に就労していたが継続できなかった 家族の支援がないと生活できない 過去の診断が「うつ病」から「双極性障害」に変わった
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【まとめ】「過去にさかのぼる障害年金」は専門サポートで可能性アップ
双極性障害は、症状の波や診断の変化から申請タイミングを逃しやすい病気です。
ですが、「働いていた時期があった」「入院歴がない」といった事情があっても、
過去の生活実態を正しく伝え、主治医と連携すれば遡及請求が成功するケースも多くあります。
「自分は対象外かも…」「今からでも間に合う?」と迷っている方も、ぜひ一度ご相談ください。
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