~業界最安値&豊富な請求実績で確かな受給へ~
人工関節と障害年金の関係
変形性関節症や大腿骨頭壊死、関節リウマチなどで人工股関節・人工膝関節を挿入した方は、原則として障害等級3級以上の対象となる可能性があります。特に両側置換や可動域・歩行能力の著しい制限が残る場合は、より高い等級の可能性も。
ただし「手術=自動的に支給」ではありません。診断書の記載精度、日常生活・就労への影響の具体化、初診日の立証が鍵です。私たちは神戸エリアでの蓄積をもとに、医師への依頼文作成~申立書の設計~証拠収集まで一気通貫でサポートします。
神戸エリアの請求実績
事例①|神戸市中央区・50代女性:人工股関節置換術(片側)→ 障害厚生年金3級
経緯
長年の変形性股関節症。術前は痛みで通勤が困難、術後も長距離歩行・階段昇降に強い制限が残存。
課題
医師の診断書では「痛み軽減」を強調する一方、ADL(移動・立位・家事)制限の表現が弱い状態。
対応
歩行速度・杖使用・休憩頻度を数値化して申立書へ。 可動域(屈曲/伸展/外転)を角度で具体化する依頼書を医師へ提出。 通勤経路の変更・階段回避の実態を交通系IC履歴・職場の配慮文書で裏づけ。 結果 3級認定。固定費(通院・交通費)を賄える水準の年金が決定し、生活が安定。
事例②|灘区・60代男性:人工膝関節置換術(両側)→ 障害基礎年金3級
経緯
長年の膝関節症で両側手術。正座不能・和式生活困難・長時間歩行不可。
課題
「術後改善」を理由に過少評価されやすい事案。
対応
「両側人工関節=構造的永続障害」の観点を診断書本文へ反映。 家庭内移動・買い物・入浴・和式トイレ回避など生活障害の連鎖を時系列で整理。 リハビリ記録から膝屈曲角・伸展拘縮の推移を抽出。 結果 3級認定。家族の介助負担軽減と在宅生活の継続が可能に。
事例③|須磨区・40代女性:人工股関節再置換術(リビジョン)→ 障害厚生年金3級+遡及請求成功
経緯
一次置換後に弛み・疼痛が再燃し再置換。術間に長期離職。
課題
障害認定日に遡って請求できるか(カルテ散逸・転院歴)。
対応
障害認定日(術後一定時期)に近いリハビリ経過・X線所見を抽出。 主治医変更前の病院に診療情報提供依頼+保存記録照会。なければ**経過書面(第三者申立+家族陳述+職場記録)**で補強。 遡及専用の診断書(当時の障害状態を推定)を医師に依頼。 結果 現症で3級、過去分の遡及も認められ最大5年分の年金が支給。生活再建に大きく寄与。
事例④|東灘区・30代男性:人工膝関節置換術(片側)+外反変形残存 → 障害厚生年金3級
ポイント
階段昇降・重量物運搬・しゃがみ動作不可を動画・職務内容書で立証。職種変更・賃金減少の資料が決め手に。
事例⑤|北区・50代女性:人工股関節(両側)+骨粗鬆症 → 障害基礎年金3級
ポイント
転倒リスクと屋内移動の介助を中心に日常生活能力を丁寧に可視化。福祉用具(手すり・シャワーチェア)導入記録
成功のカギ:診断書・申立書・証拠の“三位一体”
申立書:通勤・家事・育児・入浴・階段・床座り・和式/洋式トイレといった具体場面で記述。 証拠:リハビリ経過、職場の配慮文書、労務不能期間、公共交通の乗換距離・段差など客観資料で裏づけ。
遡及請求(過去分)にしっかり対応
遡及請求とは、障害認定日にさかのぼって受給を求める手続。認められると最大5年分までの過去分(時効内)が一括支給され、生活再建に大きな追い風になります。
ポイントは3つ:
障害認定日の特定(初診日からの起算・術後経過時点) 当時の状態を示す診断書(遡及用) 当時の生活・就労制限の客観資料(通院記録、介助記録など) カルテ散逸や転院で資料が不足しても、補強資料の組み立てで突破できるケースが少なくありません。当センターは神戸エリアでの豊富な請求実績に基づきスピーディに進めます。
神戸で選ばれる理由
業界最安値水準の報酬体系(初回相談無料・完全成功報酬制) 人工関節領域での豊富な請求実績(片側/両側置換/高齢・若年/就労別)
よくある質問(Q&A)
Q1. 片側の人工関節でも対象ですか?
→ 状態次第で対象です。歩行・階段・しゃがみ動作・立位保持の制限が重要評価点です。
Q2.何年も前に手術しました。遡及請求できますか?
→ 証拠が整えば可能です。(時効は原則5年)。
お客様の声(神戸)
中央区・50代女性
痛みが残り階段が怖かったのですが、申立書の書き方を丁寧に教わり、無事3級に。費用も業界最安値で安心でした。
東灘区・60代男性
リハビリ記録や職場の配慮文書まで整理していただき、3級に認定。生活が大きく安定しました。
須磨区・40代女性/遡及
当時の資料が乏しく不安でしたが、遡及用の診断書依頼や証拠の集め方を一から支援いただき、過去分も受け取れました。
申請までの流れ
無料相談:症状・就労・通院歴のヒアリング 初診日確認:医療機関照会/診断書依頼 申立書作成:生活・就労の実態を具体化し提出&フォロー:審査側の照会に適切に回答
最後に
神戸(中央区・灘区・東灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・北区)で、人工股関節・人工膝関節による障害年金のご相談は【障害年金フルサポートセンター】へ。ご相談無料・完全成功報酬制で、豊富な請求実績をもとにご支援させて頂きます。お気軽にご相談ください。