こんにちは、徳島・四国全域で障害年金のサポートを行う障害年金フルサポートセンターです。
今回は、がん(悪性腫瘍)による長期治療で就労困難となった徳島市在住の50代女性が、障害基礎年金2級を受給できた実例をご紹介します。
がんは治療や副作用による体力低下、再発のリスクなどから、就労や日常生活に深刻な影響を及ぼします。にもかかわらず、障害年金の対象になることを知らない方も多いのが現状です。
ご相談者のプロフィール
居住地:徳島県徳島市
年齢・性別:50代・女性
傷病名:乳がん(再発・転移あり)
初診日:5年前(県内の総合病院)
状況:抗がん剤治療と放射線治療を継続中
就労状況:休職後、退職し療養生活に専念
ご相談のきっかけ|「治療費や生活費の負担が重く、年金のことを知りたい」
Aさんは5年前に乳がんの診断を受け、手術と抗がん剤治療を経て一度は回復しましたが、2年後に再発・転移が判明。
治療に専念するため退職せざるを得ず、生活費・医療費の負担に苦しむ中で障害年金を知り、当センターに相談されました。
当センターのサポート内容
1. 初診日の特定
がんの障害年金では、最初に診断・治療を受けた日(初診日)の証明が重要です。
Aさんの場合、5年前の病院での診療記録を取り寄せ、初診日を正確に特定しました。
2. 診断書の作成サポート
がんによる障害年金は、以下の要素が認定基準に大きく関わります。
がんの進行度(ステージ) 治療の影響による身体機能の低下 生活動作(ADL)の制限度
主治医には、疲労・倦怠感や通院頻度、日常生活への影響(家事・外出・食事などの困難)を具体的に伝え、診断書作成のご参考にしていただきました。
3. 病歴・就労状況申立書の作成
治療歴、入退院の経緯、再発後の生活の変化、働けなくなった経緯を時系列で詳細にまとめ、年金機構が理解しやすい内容を作成しました。
結果|障害厚生年金2級が決定
認定等級:障害厚生年金2級 年間支給額:約100万円 申請から4か月で決定 医療費・生活費の一部負担をカバーでき、治療に専念できる環境を確保
Aさんの声
「がんで障害年金がもらえるなんて知らなかったです。手続きも難しそうで不安でしたが、すべて代行してもらえたので本当に助かりました。」
がんで障害年金を受給できるケースとは?
がんは「治療後に働けるようになれば対象外」と誤解されることが多いですが、以下のような状況がある場合、障害年金の対象になる可能性があります。
抗がん剤や放射線治療の副作用で日常生活が困難 病気の進行や転移による身体機能の制限 長期療養や入退院を繰り返し、就労が難しい 倦怠感、体力低下、食欲不振などで日常生活に大きな支障がある
徳島で「業界最安値」の障害年金サポート
障害年金フルサポートセンターでは、がんを含む身体疾患の障害年金申請に精通した社労士が、業界最安値水準の費用でフルサポートしています。
初回相談無料 着手金ゼロ 完全成功報酬制(受給できなければ費用不要) 全国対応可能(郵送・オンライン相談OK)
「自分の病状で対象になるのか分からない」という方も、まずは無料相談をご利用ください。
徳島県全域からのご相談に対応
徳島市・鳴門市・阿南市・小松島市・吉野川市・美馬市・三好市 ほか Zoom・LINE・電話相談で自宅から手続き可能 医療機関への照会も代行します
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【まとめ】がんで働けない・生活が不安な方は障害年金の活用を
がんは体調の波が大きく、治療が長期化することで経済的負担が深刻になりがちです。
障害年金を受給することで、治療に専念し、生活の安定を取り戻すことが可能です。
徳島エリアでがんによる障害年金を検討している方は、精神疾患・身体疾患ともに実績多数の「業界最安値サポート」を誇る当センターにぜひご相談ください。