こんにちは、徳島・四国全域対応の障害年金フルサポートセンターです。
今回は、徳島県徳島市にお住まいの20代男性が、ADHD(注意欠如・多動性障害)を原因とする発達障害で障害年金2級の認定を受けた事例をご紹介します。
「ADHDで障害年金がもらえるの?」「発達障害は目に見えないから難しそう」と思われる方も多いですが、適切なサポートを受ければ、障害年金の受給は十分に可能です。
ご相談者のプロフィール
居住地:徳島県徳島市
年齢・性別:20代・男性
傷病名:ADHD(注意欠如・多動性障害)
初診時期:小学校高学年(10歳頃)
申請時の状況:アルバイト勤務中、業務指示が理解できずミスを繰り返す
家族との同居/日常生活にも広範な支援が必要
ご相談者のAさんは、小学生の頃から「落ち着きがない」「指示通りに行動できない」と学校生活で困りごとが多く、小児科でADHDと診断されました。
高校卒業後は、一般企業やアルバイトに何度か挑戦したものの、
指示を聞き漏らす 書類の整理や段取りが苦手 周囲との人間関係がうまくいかない
といった特性によって長続きせず、就労移行支援などの利用も難航していました。
「親にも迷惑をかけているし、自分の力で生きていけるか不安です」と、ご本人からの切実な相談を受け、障害年金の手続きを進めることになりました。
当センターの支援内容
✅ 初診日の証明
幼少期に診断を受けた小児科はすでに閉院していたため、療育手帳の取得履歴や特別支援学級の在籍証明などを使って「初診日」を補強しました。
✅ 生活状況の詳細ヒアリング
本人およびご家族から、以下のような日常生活の困難を具体的に聞き取りました。
金銭管理ができず浪費してしまう 通院の予約や服薬を忘れてしまう 家族の指示なしでは身の回りの整理が難しい アルバイト先では指示の理解ができず、クビになることも
これらをもとに、診断書と申立書で「日常生活能力の著しい制限がある」ことを丁寧に記載しました。
✅ 主治医との連携
医師に診断書を依頼する際、ご参考になるよう日常生活で困られていることを纏めて、見て頂きました。
結果|障害基礎年金2級を受給決定!毎年約80万円の安定した支給
認定等級:障害基礎年金2級 年金額:約80万円/年(更新あり) 受給開始:申請から約4か月で支給開始 生活の安定と就労継続支援B型事業所への移行につながった
【ご本人の声】
「自分が障害年金をもらえるなんて思っていなかったです。お金の不安が少し減ったことで、次は自分のペースで働く準備をしたいです。」
ADHD(発達障害)でも障害年金の対象になります
ADHDでの障害年金受給が認められるかどうかは、「日常生活能力」や「就労への影響」の程度が重要になります。
特に以下のような方は、障害年金の受給対象となる可能性があります。
注意力が極端に低く、ケアレスミスが多い 一人で外出ができない 対人トラブルが多く、仕事が続かない 着替えや食事、通院などに家族の支援が必要 継続的に精神科・心療内科に通院している
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当センターでは、障害年金に特化した専門チームが、面倒な書類作成・医師との連携・提出代行までをワンストップで対応いたします。
さらに、費用面でもご安心いただけるよう、
✅ 初回相談無料
✅ 着手金ゼロ
✅ 完全成果報酬制(※不支給なら費用不要)
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「何をどう始めてよいか分からない」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
徳島県全域対応|ご本人・ご家族どちらからのご相談も歓迎!
徳島市・鳴門市・阿南市・小松島市・吉野川市・美馬市・三好市ほか オンライン相談対応(Zoom/LINE/電話) ご自宅からの郵送手続きのみで完結も可能が可能です。
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【まとめ】ADHDでも障害年金はもらえます|就労や生活が不安な方はまずご相談を
発達障害のなかでも、ADHDは「軽い」「個性」と見なされがちで、支援につながりにくい特徴があります。
しかし、日常生活や就労に支障がある場合、障害年金の対象となる可能性は十分にあります。
一人で悩まず、専門の社労士に相談することが、第一歩です。
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