状況について
徳島にお住まいのご相談者様は、小さな音が聞こえにくくなってから1年程度で、電話の声がなかなか聞き取れない状態にまで悪化したため、近くのクリニックを受診、感音性難聴と診断されました。症状は悪化していきますが、治療法はなく、会社には両耳が聞こえ難いことを伝え、配慮してもらいながら仕事を続けていました。
しかし、耳鳴りも頻繁に表れるようになり就労が困難になってきたときに障害年金の事をしりましたが、自分での手続きは無理と判断し、障害年金フルサポートセンターに親御さんと相談に来られました。
請求に向けて
まず初診から現在までの状況を聞き取り、初診証明を書いていただく病院を特定し、また、日常生活や就労時の困難な状況や症状を丁寧にヒヤリングし、申立書他書類を作成していきました。電話での会話が難しいため、郵送やメールを利用し、請求を無事に進める事ができました。
結果について
障害厚生年金3級を取得し、働きながら年金受給できることとなり、ご本人もほっとされた様子でした。ご支援ができ本当に良かったです。