状況について
西宮市にお住まいのご相談からお電話で障害年金フルサポートセンターにご相談を頂きました。お話しをお聞きすると、以前に障害年金フルサポートセンターで年金請求手続きに携われた方からのご紹介ということでした。ご相談者は、大学をご卒業をされ数年間、金融機関に勤められ25歳の頃に発病されたとのことでした。お仕事のノルマが厳しく、日に日に気持ちは落ち込んだ症状になって近所の心療内科受診したそうです。その後、容態が安定し、数年受診を中断してしまったとのことでしたが、30歳の時に様子がおかしいのを母親が気が付き、会社を休ませて再度、心療内科を受診させ、双極性障害と言われたそうです。その時のご状態は、そう状態になると夜中まで帰宅せず、化粧品やバック、洋服など高価なものを次々と購入し、預金はほとんど使い果たしていた状態でした。
手続きに向けて
25歳の頃に受診すれた病院が既に廃院されていた為、第三者証明書をエビデンスに初診日証明ができるよう手続きに入りました。相談者とやり取りをすると以前の職場の同僚と幼なじみから証明書を依頼出来そうでしたので、障害年金フルサポートセンターから連絡を取って、第三者証明への協力を求め、無事に記載いただけました。診断書についてはすぐに準備でき、その診断書をベースに病歴就労状況等申立書を端的に分かりやすく記載しました。
結果について
無事に障害厚生年金二級の受給が決まり、ご相談者はとても喜ばれていました。障害年金フルサポートセンターではこれまで西宮市や神戸市、尼崎市や姫路市、明石市など兵庫県で多くの障害年金請求手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限ご支援をさせて頂きます。