こんにちは、障害年金フルサポートセンターです。
今回は、徳島県徳島市にお住まいの40代男性が、統合失調症によって障害基礎年金2級の受給に加え、過去5年分の年金(遡及)を一括受給された実例をご紹介します。
精神障害、とりわけ統合失調症は、発症から申請までの期間が長くなりやすく、「遡及請求」によって数百万円単位の年金を受け取れる可能性があります。
ぜひ最後までお読みください。
ご相談の背景
この方は、20代後半で急に「被害妄想」や「幻聴」が現れ、統合失調症と診断されました。以降、入退院を繰り返しながら療養を続けてこられました。
しかし、ご本人もご家族も「障害年金という制度があることを知らなかった」ため、発症から15年近く経った現在まで申請はされていませんでした。
最近になり、生活費や通院費の負担が大きくなり、支援機関の紹介で当センターへご相談いただきました。
当センターが重視したポイント:医証と病歴の再構成
統合失調症のような長期の病歴があるケースで遡及請求を成功させるには、以下の3点が極めて重要です:
障害認定日(初診日から1年6ヶ月後)の診断書を入手できるか 障害認定日当時の状態が「2級相当」以上と証明できるか 初診日の証明(カルテなど)が明確に取れるか
この方の場合、特に20代当時に通っていた精神科クリニックはすでにカルテを廃棄しており、初診日の証明が困難でした。
しかし、当センターがご本人・ご家族に詳しくヒアリングを行い、過去の通院履歴や薬の服用記録、入院時の紹介状などを時系列で整理。別の病院で紹介状が保管されていたことが判明し、初診日を確定することができました。
結果:障害基礎年金2級の認定+約410万円の遡及受給!
審査の結果、障害基礎年金2級が認定され、年額約80万円に加えて、障害認定日からの5年分、約410万円の一括受給が決定しました。
🔹【ご家族の声】
「私たちだけでは到底できなかったと思います。先生がひとつずつ道筋をつけてくれたおかげで、これからの生活に希望が持てます。」
統合失調症の障害年金で「遡及請求」が可能なケースとは?
次のような方は、障害年金をさかのぼって受給できる可能性があります:
初診日から1年半以上経っても症状が続いている 通院や入退院の履歴が長期にわたる 過去に障害年金の申請をしていない ご本人の代わりに家族がサポートしている
※遡及請求は最大5年までしかさかのぼれないため、できるだけ早めのご相談をおすすめします。
「業界最安値」での障害年金サポートが可能です
当センターでは、障害年金の専門家として、特に精神障害・発達障害の案件に注力しています。
そして、相談しやすさ・続けやすさを大切に、以下のようなサポート体制を整えています:
✅ 初回相談無料・着手金0円
✅ 完全成果報酬制(不支給なら費用は不要)
✅ 業界最安値水準の報酬体系で安心サポート
「障害年金を依頼したいけど、費用が不安…」という方にも、無理なくご依頼いただけるよう配慮しております。
徳島エリア全域で対応可能(全国オンライン相談OK)
📍徳島市・鳴門市・阿南市・小松島市・吉野川市 など、徳島県内全域に対応しております
🌐 Web:こちらをクリックください
もちろん遠方にお住まいの方、外出が難しい方でも安心。LINEやZoom、電話で全国対応可能です。
「遡及請求」に後悔しないために、今すぐご相談を
障害年金の遡及請求は、時間との勝負です。
「何年も前から症状が続いていた」「申請を先延ばしにしてきた」という方でも、正しい手順を踏めば、過去の年金を受け取る権利があります。
徳島エリアで障害年金の遡及請求をお考えなら、
実績多数・業界最安値の障害年金フルサポートセンターにご相談ください。
あなたとご家族の生活を支える、大きな一歩になるかもしれません。