香川県にお住まいのご相談者は、2年ほど前の二十歳をすぎた頃から職場のパワハラで出社できなくなり退職をされ、しばらくはアルバイトをされていました。しかしながら精神的に不調が継続し、働けなくなってしまいました。障害者手帳を取得し就労支援施設B型に通所もされましたが、これも長く続けることができず、そのような時にインターネットで障害年金フルサポートセンターをお知りになり、ご相談を頂きました。

経過

就労支援施設のB型にも通所できず、自宅に自閉するような状況でしたので、主治医の先生に障害年金の診断書の作成をお願いしましたが、症状が軽度ということで診断書を記載していただけませんでした。当時通院中の病院は総合病院で、通院するたびに先生が違うようなこともあって、不安になって、近隣のクリニックに紹介状を書いて頂いて転院することにしました。しばらくしてその新たなクリニックに通院を継続され、診断書を記載していただきました。

結果

障害厚生2級が決定しました。病歴就労状況等申立書は診断書と整合性を保ち、的確に分かりやすく作成しました。受給が決まり、大変喜ばれています。