状況について
尼崎市にお住まいのご相談者からお電話で障害年金フルサポートセンターにご相談を頂きました。いろいろとお聞きすると、ご相談者は大学を卒業され新卒で入社された23歳の時にうつ病で2~3年治療をされ、少し症状が安定したので自分の判断で通院を中断されたそうです。その後26歳で気分が高揚し浪費をするなどのそう状態が現われ、近くのクリニックを受診し双極性障害(躁うつ病)と言われたとのことでした。その後、総合病院の精神科に転院して、薬物療法と精神療法を継続されていまささた。生活のために障害者枠での就労を始めるものの、勤めるとすぐにに不安や抑うつ状態が強くなり、いずれも長く勤めることができず、短期間で入退職を繰り返しているとのことでした。
手続きに向けて
私の方からご相談者ご本人と親御さんの方からそう状態とうつ状態の様子を丁寧に聞き取り、診断書作成のご依頼の際にその状態が分かりやすくするために纏めたものを主治医にお渡しし、診断書を作成頂きました。診断書はすぐに作成頂き、その診断書と整合性を持たせて病歴・就労状況等申立書を記載、年金事務所に請求しました。
結果について
無事に事後重症で障害年金二級の受給が決まられ、ご相談者はとても喜ばれていました。障害年金フルサポートセンターでは尼崎市や神戸市、西宮市、姫路市、明石市を中心にこれまで兵庫での障害年金請求手続きにこれまで多く携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限のご支援をさせて頂きます。