状況について
善通寺市にお住まいのご相談者から、障害年金フルサポートセンターにうつ病で仕事ができないので障害年金を請求したいとご相談に来てくださいました。ご相談者は、吐き気や息苦しさのため電車に乗れなくなり退職。自宅療養を開始しましたが、経済的な理由から就職しました。しかし結局仕事を続けることができず、数か月で退職し、3年前から自宅療養を継続していました。自殺願望があり、自殺の直前までいったことがありました。
相談から請求までのサポート
お話を伺い受診状況等証明書を取得したところ、前医のことが記載されていました。15年以上前のためすでにカルテが破棄されており、ご本人も初診日を証明できるものが何もありませんでした。
当時のことを詳しくヒアリングしてみると、友人に病状について相談し、家の近くに心療内科があるから受診してみたらと言われたこと、初診のさいに付き添ってもらったことが分かりました。また2度目の受診のさいにも、別の友人に同行してもらったこともわかりました。
以上からこのお二人に第三者証明作成をお願いすることにしました。ご本人との関係、初診にいたる経緯、受診日に同行したこと、そのころの体調などを詳しく書いていただくことができました。
結果
障害厚生年金2級が決定しました。第三者証明が具体的かつ詳細に書かれたことが良い結果につながりました。障害年金フルサポートセンターではうつ病などの精神疾病からがんや糖尿病、脳梗塞、人工関節など幅広い傷病での障害年金手続きに幅広い携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして、最大限のご支援をお約束致します。お気軽にご相談ください。