年金額について
先日、厚生労働省より令和8年度(2026年度)の年金額が公表されました。
物価高が続く中、私たちの生活の命綱である「障害年金」の金額はどうなるのか、多くの方々にとってとても関心のある事項だと思います。
発表されたばかりの最新情報を基に、新しい受給額と、いつから振り込まれるのかを速報で解説します。
結論:令和8年度は「1.9%」の引き上げ
令和8年度の年金額は、昨年度と比較して「1.9%」の引き上げ(増額)となりました。
賃金や物価の上昇に合わせて、昨年に続きプラスの改定となっています。
⚫︎国民年金(障害基礎年金): 1.9% 引き上げ
⚫︎厚生年金(報酬比例部分): 2.0% 引き上げ
令和8年度障害基礎年金額について
では、実際に受け取れる金額(年額)はいくらになるのでしょうか。
1.9%の引き上げに伴い、令和8年4月分からの支給額は以下のようになります。
⚫︎障害基礎年金 2級月額:70,608円
※昨年度より、月額で約1,300円の増額です。
⚫︎障害基礎年金 1級月額:88,260円
※2級の1.25倍の金額です。
厚生労働省 プレスリリース「令和8年度の年金額改定について」(令和8年1月23日公表)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/index.html
障害年金の増額はいつから?
令和8年4月分から増えると言っても、4月に振り込まれる年金が増えるわけではありません。
年金は「後払い」の仕組みになっているため、実際に新しい金額が口座に振り込まれるのは「令和8年6月15日(4月・5月分)」の支給日からとなります。
- 2月13日振込(12月・1月分): 昨年度の金額
- 4月15日振込(2月・3月分): 昨年度の金額
- 6月15日振込(4月・5月分): 新しい金額(今回発表分)
6月には、日本年金機構から新しい金額が記載された「年金額改定通知書」のハガキが届きますので、ご確認されることをお勧め致します。
障害年金フルサポートセンターは、うつ病や双極性障害、発達障害などの精神での障害年金やがんや脳梗塞、糖尿病、人工関節などさまざまな障害年金手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして最大限のご支援をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。