網膜色素変性症でお悩みのご相談者の事例になります。その方は30歳を過ぎた頃から、だんだん夜が見えにくくなりました。その後も夜の視野が悪くなりましたので近くの眼科開業医を初めて受診しました。眼底写真を撮ってもらいましたが、網膜色素変性症の可能性があると言われ病院への紹介状をいただき、病院を紹介受診されております。いま現在は2か所目の病院を定期的に通院しています。足元が見えづらく、夜は外出できません。車や自転車は残念ながら乗れません。日常生活に著しい制約があり、仕事についても視野が狭いので、社内の商品を見つけるのに時間がかかります。事務所の階段でつまづくこともありました。診断書作成においては、私の方で時系列にご不自由なところを纏めさせて頂き、診断書にもその旨がしっかり記載してもらいました。また就労状況等申立書においては診断書と整合性をとり、視野がかなり悪いことを分かりやすく端的に作成致しました。その結果、障害認定されております。障害年金サポートセンターでは眼に関しての障害年金請求のご支援もしっかりとさせて頂きます。ご遠慮なくご相談下さい。