状況について
高知市にお住まいのご相談者から障害年金フルサポートセンターにお電話でお問い合わせを頂きました。いろいろとお聞きすると、ご相談者は数年前の友人と自営業を営んでいた時に、友人から事業資金を流用したと言いがかりをつけられたことが体調の変化の発端となったそうです。最初は腹痛や食欲不振だったが、自分を非難する声が聞こえてきたり、考えがまとまらなくなり、接客も出来なくなってしまい近所の病院の精神科を受診したそうです。お薬で症状が回復したように思えたのですが、相談された時期は症状が悪化されていました。
手続きに向けて
請求手続きの準備を始めた頃にご相談者は入院されたことから、奥様と連絡を取りながら請求準備を進めました。主治医の先生は最初、退院の目途が立っていないことから診断書作成に消極的でしたが、障害年金の制度を説明したところ診断書をすぐに作成していただけました。病歴就労状況等申立書は出来上がった診断書と整合性を合わせて端的に分かりやすく作成させて頂きました。
結果について
無事に障害年金二級が決定され、ご相談者、奥様とも大変喜ばれていました。障害年金フルサポートセンターではこれまで高知市や南国市を中心に高知での障害年金請求手続きにこれまで多く携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限ご支援をさせて頂きます。