状況について
徳島市にお住まいのご相談者から障害年金フルサポートセンターにメールでお問い合わせを頂きました。メールには、約2年前に職場でパワハラを受けた事が原因で、気分の落ち込み、不眠や希死念慮等の症状が出て病院を受診されたそうです。それ以降は休職と復職を数ヶ月単位で繰り返されていましたが、最終的にはこれ以上の就労は難しいと判断し2か月前に退職、現在は自宅で静養していらっしゃいます。今も横になって生活している事が多い事から定職に就く事は難しい状況が続いており、知り合いから障害年金の請求を勧められたとの事でした。
手続きに向けて
これまで複数のクリニック、病院を受診されていたため、まず初診の病院で初診日証明書(受診状況等証明書)を取得し、その後、いま通院をされている病院で診断書を作成頂きました。そして出来上がった診断書をベースに、病歴就労状況等申立書を端的に分かりやすく作成をし、年金事務所に請求をしました。
結果
無事に障害厚生年金2級の受給が認められましたが、これで少し気持ちが楽になったと喜んで下さいました。障害年金フルサポートセンターでは徳島市や鳴門市、小松島市を中心に徳島で多くの障害年金請求手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限のご支援をさせて頂きます。なお障害年金フルサポートセンターでは毎週、障害年金請求に向けて無料相談会を開催しております。お気軽にご相談ください。