状況について
神戸市にお住まいのご相談者から障害年金フルサポートセンターのホームページをご覧いただきお電話でご相談を頂きました。ご相談は大学を卒業された23歳の時にうつ病で約3年治療されたが、症状が安定したので通院を中断されたそうです。その後27歳で気分が高揚し、浪費をするなどのそう状態が現われ、近くの心療内科を受診し「躁うつ病」と言われたとのことでした。その後転院を繰り返し、現在は近所の病院の精神科に転院して、通院・服薬を継続されていました。お仕事は短時間労働で配慮を頂いても勤めるとすぐに、不安や抑うつ状態が強くなり、いずれも長く勤めることができず、短期間で入退職を繰り返しているとのことでした。
手続きに向けて
まず受診状況等証明書を取得し、初診日を早々に確認できました。その後、診断書を作成頂くために、そう状態とうつ状態の様子を丁寧に聞き取り、主治医にお伝えしました。そして出来上がった診断書を基に病歴・就労状況等申立書ではそう状態とうつ状態の気分の波が激しく、日常生活と労働に支障が出ていたことを記載し、年金請求をさせて頂きました。
結果について
無事に障害年金2級の受給が決まり、ご相談者はとても喜ばれていました。障害年金フルサポートセンターではこれまで神戸市や西宮市、尼崎市、姫路市、加古川市を中心に兵庫で多くの障害年金請求手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きを最大限ご支援をさせて頂きます。なお障害年金フルサポートセンターでは、毎週、障害年金手続きに向けた無料相談会を開催しております。お気軽にご相談ください。