状況について
大阪市にお住まいのご相談者から、障害年金フルサポートセンターのホームページをご覧頂き、ご相談のメールを頂きました。状況についていろいろとお聞きすると、ご相談者自身で障害年金のお手続きを行おうとしたところ、病歴就労状況等申立書の作成方法が分からず、請求を一度は諦めたとのことでした。
手続きに向けて
既に診断書は出来上がっていましたので、診断書を基に病歴就労状況等申立書の作成に取りかかりました。ご相談者は、うつ病だけでなく発達障害(注意欠陥多動症ADHD)も診断を受けていましたので、出生時からのご状態を診断書の内容と整合性を取り作成しました。なお、傷病名に発達障害が含まれる方は「病歴就労状況等申立書」は出生から現在までの生育歴として記載する必要があります。
結果について
無事に注意欠陥多動症(ADHD)、うつ病で障害基礎年金2級の支給決定が決まられ、ご相談者はとても喜ばれていました。障害年金フルサポートセンターではこれまで、大阪市や堺、枚方市や吹田市、豊中市など大阪で多くの障害年金請求手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限のご支援をさせて頂きます。