状況について
徳島市にお住まいのご請求者の御主人から障害年金フルサポートセンターにお電話で相談を受けました。お話しをお聞きすると、奥様が1年半前にくも膜下出血で倒れ救急搬送されました。約1年3ヶ月間入院し手術を行いましたが、右半身の麻痺と失語症が残ってしまったそうです。現在は1人で外出することはできないので、ご自宅でリハビリを受けていらっしゃるとのことでしたが、日常生活もかなり制限がある状況なので、障害年金の申請をお願いしたいとのことでした。
手続きに向けて
救急搬送された初診の病院から現在の経過観察を受けられている病院は一緒だったので、診断書を作成して頂く準備にまず取り掛かりました。医師への診断書作成の依頼の際に日常生活の不自由さを中心にヒアリングした内容をまとめたものを参考資料としてお渡しました。その結果、実態に即した診断書を作成していただけました。また出来上がった診断書と整合性をとって病歴就労状況等申立書を作成し、年金事務所に請求することが出来ました。
結果について
無事に障害基礎年金2級の受給が認められました。ご主人様は結果について大変喜んで下さいました。障害年金フルサポートセンターではこれまで徳島市や鳴門市、小松島市など徳島で多くの障害年金請求手続きに携わってきました。これまでの経験とノウハウを活かして障害年金請求手続きに最大限のご支援をさせて頂きます。なお毎週、障害年金無料相談会を開催しております。お気軽にご相談ください。