こんにちは。
徳島県内で障害年金の専門サポートを行っている
**障害年金フルサポートセンター(運営:高島社会保険労務士事務所)**です。
精神疾患(うつ病、双極性障害、統合失調症)を抱えながら生活していく中で、「働けない」「生活費が不安」といった悩みを抱える方は多くいらっしゃいます。
そのような方の支えとなる制度が障害年金です。
本記事では、徳島県で障害年金フルサポートセンターでご支援をさせて頂きました事例を3件ご紹介致します。
徳島市|40代女性|うつ病で障害基礎年金2級を受給
状況:会社の長時間労働と人間関係のストレスから体調を崩し、心療内科を受診。
その後うつ病と診断され、パート勤務を継続していたものの、症状悪化により退職。
外出や買い物も一人ではできず、家事もほとんどできない状態でした。
対応:初診の病院が閉院していたため、当センターがご家族とともにカルテの所在を調査し、医療機関を特定。診断書作成に向けて主治医と丁寧に連携を行いました。
結果:障害基礎年金2級が認定され、年間約80万円を受給中。
鳴門市|30代男性|双極性障害で障害厚生年金2級を受給
状況:20代後半に躁状態での衝動的な行動が増え、精神科を受診。
双極性障害と診断され、その後はうつ状態と躁状態を繰り返し、仕事も転職を繰り返す状況に。
日常生活の管理が困難になり、金銭的にも苦しい状態に。
対応:厚生年金加入中の発症だったため、障害厚生年金で請求。
症状の波による影響を、病歴・就労状況等申立書にて詳細に記載し、診断書とも整合性をとるよう徹底。
結果:障害厚生年金2級が認定され、年間約130万円の年金を受給。
阿波市|50代男性|統合失調症で障害基礎年金2級を受給
状況:20代前半に幻聴や被害妄想が出現し、精神科へ通院開始。
以後、働くことができず就労歴なし。日常会話も困難で、自宅でも常時介護が必要な状態に。
対応:診断書の1級認定に必要な「日常生活への著しい支障」の証明を主治医と連携しながら記載。
ご家族からのヒアリングをもとに、生活状況を具体的に記載した申立書を作成。
結果:障害基礎年金2級が認定され、年間約97万円を受給。
よくある質問
Q1 精神疾患で障害年金はもらえますか?
はい。うつ病や統合失調症、双極性障害などの精神疾患でも、日常生活に支障がある場合は障害年金の対象になります。
Q2 初診の病院が分からなくても請求できますか?
可能です。当センターでは、医療機関への照会やご家族からの聞き取りにより、初診日証明のサポートを行っています。
Q3 働いたことがあると不利になりますか?
いいえ。むしろ、厚生年金に加入していた期間に発症していれば、障害厚生年金の対象になり、金額も高くなる可能性があります。
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障害年金の申請は書類の内容や病状の伝え方次第で、受給できるかどうかが大きく変わります。
私たち障害年金フルサポートセンターでは、
徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、吉野川市など)を中心に、精神疾患に特化した申請サポートを行っています。
無料相談受付中‼︎
電話でのご相談:
080-3925-9176(平日9:00〜18:00)
ホームページ:
https://shogai-fullsupport.com/
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あなたの状況に合わせた最適な申請方法をご提案させて頂きます。